北海道 田舎町の凄さ！！（ニセコ編）

近年、世界中から注目されてる、北海道の田舎町があります

それがニセコ町です

かつては、『陸の孤島』と言われるほどの北海道の中でも代表的な田舎町でした

昔からスキー場はありましたが、２０年ほど前から海外のスキーヤーに知られるようになり、今や世界に知られるスキーリゾート地へと発展しています

外国人の移住や外資系の投資が進み、ニセコの地価は高騰しました

２０１６年には標準地の地価公示値上がり率が、１９.７％を記録し、当時の全国トップになりました

海外の富裕層が目を付ける魅力的な町になっているのです

パークハイアットニセコなど、素晴らしい設備も増え、急成長を遂げるニセコに、希望の光を感じ、北海道民として嬉しく思います

とにかくニセコは、雪質が凄い！世界でも屈指のパウダースノーを楽しめる雪質の良さがスキーヤーを喜ばせてます

ニセコのスキー場の山は、『アンヌプリ』と言い、標高１３０８mで横にも広がる地形で幅の広いゲレンデがいくつも存在しスノーボーダーの大きなターンには、たまりません！

地形を生かして４つのスキー場が連なっています、総称して『NISEKO,UNITED』と呼ばれています

オーストリアで開催されている、ワールドスキーアワードで日本のベストスノーリゾートとして３年連続『最優秀賞』に輝いてます

晴天の時、スキー場の山頂付近まで登った時の絶景は、凄いです！蝦夷ふじとも呼ばれる『羊蹄山』の美しさと雪化粧の遠くの山々と青い空が脳裏に焼きつきました

ニセコの街には、スキーシーズン以外にも、海外のお金持ちが集まるようになり、東アジアの新しい交流拠点的な役割もはたしています

今年は、外国人観光客が少ないと予想されます、今年スキーに行くと世界屈指のパウダースノーを好き放題満喫出来そうです、北海道の田舎の底力をぜひ体感してみてはいかがでしょう

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