天才エジソンの秘密

北海道の自然の中で
天才エジソンの秘密
1. 失敗ばかりの子供を成功者にする母との７つのルール

北海道の自然の中で

三人の子供達を育てています

皆それぞれ個性溢れる性格で、楽しい毎日です

育てていく上でやっぱり健康で、頭が良くて、性格良くなってほしい

一言で言うと『天才』になってほしいと思うよ

親ならそう思っちゃいますよね〜

では、何をしていけば天才になっていくのか？

『天才エジソンの秘密』っていう本に、そのヒントが書かれている！

あの世界的に有名な発明家　　天才エジソン、その母親（ナンシー）が

発明王の誕生に大きく関わっている

まあ　優れた父と母の子であるエジソンは、遺伝子的にも優れていたとは思いますが

日本で言う『肝っ玉母ちゃん』的な母（ナンシー）のエジソンとの愛の教育が素晴らしいです、そこに天才を生むヒントが隠されているのであろう！

この先を読んでいただくとそのヒントが見えてくるかもしれません

天才エジソンの秘密

失敗ばかりの子供を成功者にする母との７つのルール

ヘンリー幸田さん著の、この本を読むとエジソンと母（ナンシー）のマンツーマンの愛の教育が、天才発明家を誕生させたことに深く関わっていたことがわかりました。

エジソンが小学１年生になり、３ヶ月がたとうとした時、好奇心が半端ないエジソンは、思った疑問をマシンガンのように先生にぶつけ続け、返答に困った先生をブチギレさせてしまいました、ブチギレた先生がエジソンに暴言を吐き、そのことを家に帰りエジソンは母に話すと、母（ナンシー）がブチギレ、学校に乗り込みそのまま学校を退学したそうです

すげー肝っ玉母ちゃんだね〜

エジソンが生涯、学校に通ったのは３ヶ月のみでした

学歴　ほぼ無し　ですよ

この時から　トーマス・エジソン　と母ナンシーの家庭教育が始まったそうです

ナンシーは気付いた、トーマスは好奇心が人一倍強いと

しっかりと向き合って気付くことだね〜

『卵を温めると、なぜひなになるの？』と言うと、ナンシーは『やってみれば！』と

アヒルの卵をトーマスに温めさせました、失敗すると『百科事典で調べよう』と読みまくる、その繰り返しだそうです

トーマスがベットに入ると、ナンシーは世界の面白いと言われる名著を、子守唄がわりに読み続けたらしいです、するとトーマスは、ものすごい読書好き、速読になったと言われてます

9歳の時、トーマスは高校生用の化学の本『自然哲学の学校』を読み続けていました、そして化学の世界に魅了されていました

家に実験室を作り、実験材料を買いたくてお金を稼ぐため野菜の宅配ビジネスを始めたそうです、起業体験でマーケットリサーチ力とクリエティビティーが育っていきました

トーマスは一生懸命に努力、そして失敗を繰り返します、そんなトーマスをナンシーは笑い飛ばし抱きしめて励ましました

失敗を恐れない性格は、この時生まれました

天才的トーマス　エジソンを育てたナンシーの３つのポイント！

他の子供と比較しない
長所を褒める
悪いことをしたら遠慮なく叱る

12歳になったトーマスは、列車の売り子になり

空き時間で、化学実験

停車時間で、図書館に行き読書をして過ごしてました

トーマスの閃きと行動力で、多額のお金を稼ぎました

詳しくわこの本を読んで下さい、読みやすく面白いです

そして

トーマスは、印刷機を購入し、14歳で新聞発行しまし

トーマスは、自分で執筆、編集、印刷、販売、を責任を持ってこなした

少年期の、トーマスにとって貴重な経験です、すごい成長になったことは明らかです

エジソンの有名な言葉に

『天才とは、1パーセントの閃きと９９パーセントの汗である』と言うのがありますが

９９パーセントの努力は、わかります

１パーセントの閃き？　　トーマスエジソンにとっての閃きとは、実は少年時代の『なぜ、なに？？』にありました

『風は、どこから吹いてくるの？』と聞かれたナンシーは首をひねった

風は一体どこから？考えてみると実に不思議でした、親子は一緒に歩き回って考えた、でもわからなかった、それでも楽しかったんです

だが、小学校の先生は、トーマスの質問に答えられずに、うるさがり怒鳴ってました

二人のトーマスに対する対応がこんなに違うのか

答えは簡単です

『素敵なこと』を英語で『ワンダフル』と言います、語源を考えると『不思議なこと』（Wonder)が『たくさんある』（Full)と言う意味です

トーマスは、不思議なことを『なぜ、なぜ』、を追求することが素敵なことだと知っていた

ナンシーもまた不思議なことを　なぜ　なぜ　と考えることが楽しいと知っていた

二人のホームスクールは、なぜなぜを考え続けることであった、なぜ続いたのか、楽しいからです

残念ながら小学校の先生は、その楽しさを知らなかった

不思議なことを考え続け、その原因と結果を解きほぐすことによって、トーマスエジソンは閃きを感じ取っていたんですね〜ワンダフルな教育ですね

天才を育てたナンシーの大切にしたこと

子供が不思議と思ったことを大切に膨らます
子供の『なぜ？』を一緒に考え続ける

母ナンシーが、トーマスの知的好奇心を育て天才をうんだんですね〜

少しでも真似できるところをパクっていこう！

母親の強さと言うものは、親父には真似できない部分が多々ありますが

この本は、すごく勉強になりました

今日も素敵な１日になります

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