日本沈没から救え!

日記

 


 

おはようございます たじのり です

 

田舎で暮らしていると、都会に憧れます

都会にはきっと小栗旬みたいなかっこいい人が、うじゃうじゃいる、美味しいものがたくさんある

新しい情報あり、数々の成功と失敗が渦巻いているそんなイメージしています

失敗から得るものってたくさんあります

失敗から日本を救う!子育てで日本沈没を防ごう!そんな感じで書いてみます

親として・・私にも3人の子供がいます、1番したが、小学4年生ですが、やはり大きくなったら、社会に出て、皆活躍してほしいと思います、色々と何をさせればいいのか?どういうふうに教育すればいいのか?考えますよね

色々考える中で、1つだけ今すぐできて誰でもできることで、すごく大切で、親としての柱になるような考え方がありました

 

それが、失敗させる、ということです

そんなことわかっとるわ〜という方もいると思いますが

多分、その思ってる以上に細かく失敗をさせることを勧めます

毎日、どーでもいいことで失敗をさせまくることなんですよ

立ち直る力が日本を救う

 

子供が、つまずききそうな時、転びそうな時、困っている時、親は、それを察知して先回りして回避してしまう、私もそうでした、皆さんもそうですよね?

熱々のラーメンを食べる時、子供に『熱いから気をつけて、ふーふーして食べなさい』とか言っちやいますよね?

上を見て歩いてる子に『水溜りがあるよ、気をつけて』とか言っちゃいますよね?

幼稚園や小学校へ子供たちは、何をしに通っているのか?それは、怪我や失敗や恥をかきに通ってると言っても過言ではないです

怪我や失敗や恥をかいて、学ぶんです!そこも大事ですが、もっと大事なことがあります

それが、立ち直る力!です

怪我や失敗や恥をかくと、人は落ち込みますよね、同じ出来事でも、ず〜っと1週間落ち込んでいる人と、風呂入って寝て朝起きて朝には気持ちを切り替えれる人、その違いは何か?

怪我や失敗や恥を、子供の時にどれだけ経験したのかなのです!

これからの時代、AIが発達してどんどん便利になります、無駄のない世の中になりAIが危険を回避したり、恥をかかないようサポートしてくれたりします、そんな世界になると、重要かつ必要な能力があります、それがレジリエンスです

 

最近、教育の世界で流行り出した言葉なんですが、レジリエンスとは?

 

レジリエンス

 

レジリエンスとは、失敗から瞬時に立ち直る力!

 

学生から社会人になって『なんでこんな事もできないんだあ!」と急に言われたとします

レジリエンスの低い人は、『急に言われても・・自分はダメ人間・・無理だ・・この仕事向いてない?』と瞬時に思います

レジリエンスの高い人は、『今はできません・・すぐにできるようにします!!』と切り替えが早いです

このレジリエンス能力が、これからのAI時代に必要になってきます

レジリエンス能力をつけるためには、子供の頃から小さな失敗をどんどんしていくことが必要になってます

 

走り回って転びそうな子供がいたら、転べば良いんんです! わさびを食べたことがない子供が『食べてみたい』と言ったら、たらふく食べさせれば良いんです! よそ見をしてて水溜りに落ちそうな子がいたら、落ちたら良いんです!

自分で考え、行動、失敗、改善、これを子供にさせること、親は何もしない、見守る、そんな感じで良い!親は、子供に対して、冷たいぐらいでちょうど良いのかと思います

幼稚園や学校は、怪我や失敗や恥を学びにいくところでもある、先生は、子供たちに失敗や恥をどんどんかかせて下さい

親たちは、失敗や恥をかかせてくれた先生に『ありがとう』を言いましょう

 

日本沈没を防ぐには、子供たちのレジリエンスを高め、未来に期待しよう!

表現が極端かもしれませんが、そう思う親が増えてくれることを願います

 

 






読んで頂きありがとうございます





コメント

  1. にゃん太 より:

    人間にとって成長する一番いい方法は、失敗する事ですね(^^)

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